家庭福祉論
家庭福祉論では子どもの成長の基盤である家庭尊重の原則、子どもの最善の利益、子どもの権利条約を前提に乳幼児から児童期(18歳)までの子ども及び家庭の福祉に関する基礎的な知識を身につけていきます。
そして、社会問題となっている児童虐待について児童福祉司、児童相談所との機能及び関係性について学んでいきます。
本科目は「家庭福祉論」の入門科目です。
子どもの最善の利益について一緒に学んでいきましょう
【併せて学ぶと理解が高まる科目】
子どもと人権、児童福祉論、少年法入門
単位 | 形態 | 学費(円) | 履修開始時期 | 履修方法 | 厚生労働大臣の指定する 社会福祉に関する科目 |
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2 | T | 13,000 | 4月・10月 | 選択必修 | 家庭福祉論 |
到達目標
1.家庭福祉を理解する
2.子どもと家庭の取り巻く社会の状況はどうなっているかを知る
3.子どもの権利を学ぶ
4.人間の一生と(子ども)家庭福祉(社会福祉)は、どのように関係しているのかを理解する
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